解答
保険についても、皆さんが回答されましたとおりで、質問文の契約内容では、友達の車は補償が全くありません。他に、単路で、突然と前車の前を犬が飛び出して、前車が急ブレーキをかけた場合等があります。友達としては、車間距離を常に保って運転していれば、防げた事で、前車の動静不注視が事故原因になります。
ただ、人身移行になったとしても、軽傷であれば、罰金はないかもしれませんが、今までに累積点数があれば、免停の可能性も出てきます。追突の場合、相手から診断書を提出する場合が多々ありますので、こちらの方が心配でしたが、余計なお世話でした。失礼しました。
走行中であれば、車間不保持の違反になりますし、信号停止後、前車に続いて発信する場合であっても、発進後、前車が急ブレーキをかけるかもしれないと思い、前車に続いてすぐに発進しないで、前車との車間を保ちながら、前車の動きを注意して運転すれば、防げるものです。
後日、負傷が出てくるおそれがありますし、警察に診断書を提出すれば、人身事故に移行し、友達は点数と罰金の対象となります。100対0ですので、相手からの保険も、もちろん使う事はできません。
ところで、余計なお世話ですが、追突という事で、友達の車より、相手の怪我は大丈夫だったのでしょうか。皆さんが回答されているとおりで、質問文だけで判断しますと、過失割合については、友達を100とする100対0に間違いないようです。こういった事故はそこそこあります。物損事故のままであれば、点数も罰金もありません。
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